top of page
手

リウマチ科

Rheumatology

手

リウマチ科

関節リウマチは、自己免疫疾患と考えられています。自分自身のカラダの一部を自分のものではないとして、これに対する抗体をつくって攻撃してしまいます。その際に、関節内に存在する滑膜という組織が異常増殖することによって関節内に慢性の炎症が生じます。進行すると関節が破壊され機能障害を引き起こし、日常生活に支障をきたしてしまいます。

Rheumatology

診療する主な症状

このような症状でお悩みであれば、お気軽にご相談ください。

朝起きたときに手がこわばるようになった・手がむくんでいる感じがする・手足の関節が腫れてズキズキ痛むようになった・手足が変形してきた・倦怠感が続き疲れやすくなったなど

関節リウマチの治療

関節リウマチ治療の基本は早期発見・早期治療です。

薬を飲む

薬・注射による治療

痛みの治療には、痛み止めやステロイドホルモン剤などの選択肢があります。痛み止めは、痛みを感じることを抑える薬です。症状に合わせて、様々な種類の痛み止めを使用することができます。ステロイドホルモン剤は、炎症を抑える効果が強い薬です。痛み止めよりも早く痛みを和らげることができますが、副作用のリスクもあります。

どちらの薬を選択するかは、患者様の症状やご希望などを考慮して、医師と相談しながら決定します。

ストレッチ

運動療法

運動療法は、身体機能の維持と治療効果の促進に有効です。

痛みや関節の可動域制限などによって、身体機能が低下すると、生活の質が低下してしまう可能性があります。

bottom of page